2008年 03月 20日
” 家守り”いたします
社長が打ち合わせに出ている間、社長の弟に連絡をして協力をもらい、現場へ・・。
身軽な彼は、さっと手際よく養生してくれて、夜心配のないようにしっかりと補修しました。
社長が戻り、奥様のお話を伺うと「12年経つんですよね・・主人も10年住むことができました。この家は気に入っていました・・」とのこと。
ナルシマでも最初のころの「FPの家」。構造研学会をしてもだれも来場がなく皆さんに理解をしていただくことに苦労しました。この家のデザインはいまでもかなり斬新で、土地を有効活用するナルシマの特徴が表れています。
いつまでもご家族の大事な思い出とともに成長するナルシマの家。これからも長くすみ続けることができるように私たちは”家守り”をさせていただきます。
by 1narushimanoie
| 2008-03-20 19:00
| 現場から