2008年 04月 11日
ホームオーナー様よりお電話いただきました
S様は、亡くなられたお母様と二人で住む家を建築なさいました。きっかけは、モデルハウス”ひだまり亭”で開催していた「オール電化フェア」がきっかけでした。「前から入りたかったけれど、きっかけがなくて入れなかったの・・」とおっしゃってきてくださいました。それから、「どうしてもナルシマさんで家を建てたいの・・」と涙ながらにおっしゃってくださったことが忘れられません。
当時入院中だったお母様のために玄関・ウッドデッキすべてバリアフリーとし、また、トイレ、洗面所、脱衣室をひとつ部屋として広々と使用することで車椅子での生活でも対応できるようにしました。
蓄熱式暖房機が入っているので、冬もほんわり暖かです。
大きな家ではありませんが、二人で住むにはちょうどいい広さの空間です。明るく静かな空間は訪れた友人たちにほめられるようです。
そこで、今度は外構プラン・・この家が映えるように作りたいとのことで植栽も入れて作ります。”ねこ”が大好きなので、部屋に飾られているインテリアには”ねこ”グッズがあちらこちらに飾られています。
毎日元気にお仕事に出かけるS様・・年齢を感じさせない若さは、目的がある日々を過ごされているからでしょうね・・
by 1narushimanoie
| 2008-04-11 09:03
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